今年も山ぶどうを絞る(2)

今年も山ぶどうを絞る(1)の後編です!

野田村産山ぶどう(もぎたて)を、ざっと洗い水気を切ります。これは2kg。

△一見小ぶりのキャンベルに見えるのでテーブルコショウを置く。あまり意味ないか・・・。


袋に入れます。ジップロック(大)に入れたところ、あまりにぱんぱんで断念。


つぶして♪ つぶして♪

手でいいんですけどね。子どもは喜びますので・・・


そしたら”じく”だけ取りのぞきます。


冷蔵庫に1週間ねかせます。たまにもみもみ。


我慢できずに味見 (まだ青臭かった・・・・・)


やったぁ!1週間経ちました!


ボウルに開けて・・・・。

(残った果実がもったいないので、水と砂糖を足して二番出しを作りました)


んんーー、いい色です。


じょうごでペットボトルにつめました。

これは500mlのペットボトルですが、もう少し取れましたから結局できあがったのは800CCぐらいかな。


いただきます!!

うま~~いっ!!


(>~<) ←こんな顔になる!!


この作り方は、煮て作ったのに比べると、本当に山ぶどうそのままの味です。
煮たのは濃厚な感じですが、こちらは澄んだような味です。多少、青臭みも感じます。これはどっちが良いかと言えば好みですね。


そして実は、先週煮て作った原液はもうカラッポ(汗)
1年飲もうと思ったら、いったいどれだけ仕込まなくてはならないんでしょ!?


でもどうせ作るなら、たくさん作りたいですねっ。

岩手県内有数の山ぶどう産地・野田村産の甘ぁい山ぶどうで、どうぞ自然の恵みを味わってください。

10月いっぱい!山ぶどう園(もぎとり)・直売情報はこちらから!

野田村産山ぶどうのお取り寄せ・通販はこちらから!

【お問合せ】
野田村山ぶどう生産組合
0194-78-2926 (野田村産業振興課)



【関連記事】




人気ブログランキングへ (haru)
・野田村では災害義援金を受け付けています
・野田村役場公式ホームページ(災害・復旧・生活などの情報はこちら)

タグ:山ぶどう狩り, 山ぶどう狩り

関連する記事

※記事の内容は取材当時のもので、最新の情報とは異なる可能性があります。最新情報は直接店舗等にご確認ください。

コメントする

公開されません

その他の記事

最近の記事から

過去の記事から

このページの上部へ

お知らせ


過去記事

プロフィール

岩手県九戸郡野田村(沿岸北部・三陸・三陸復興国立公園/陸中海岸国立公園・国道45号)の観光・物産・食、村の“ほっ”とな話題などをご紹介するブログです。