3月12日、新「のだ塩」誕生します!

3月に入りました。

先月6日に行われた「のだ塩工房」の火入れ式から、1ヶ月弱経とうとしています。

物産館に貼ってある大きなのだ塩三連ポスターにも「3月12日」の文字・・・。。

果たして、「のだ塩」はできたのでしょうか・・・!


工房にお邪魔すると、もうもうと水蒸気が立ち込めていました。

皆さんが切った松が積まれています。

窯の火は穏やかに燃えていました。

ちなみに夜は炭を入れていくそうですよ。

これは丸二日経ったところだそうです。塩が結晶化してきていますね・・・!きれい。


あっ!! こっちの鍋には・・・お塩が見えます~~

以前の塩窯は火力が強かったため(バーナー)1日で塩化していましたが、
新しい窯は薪ですからなんと丸4日かかるそうです。

一度目は4日かかり、二度目、三度目は濃い塩分を残して作るため2日で出来るそう。しかし濃い塩分を残し続けると味が落ちるそうで、次はまた4日かけて製塩。

そしてこちらが、数々の苦難を乗り越えできた新「のだ塩」。
できたてそのまんまの塩です。ふるいにかけたり選別してないので、大きいのなどがキラキラしてますね・・・

なめてみると・・・

甘い!!.:。+゚ (・ロ・)
なんてまろやか。


「のだ塩」、かなり生まれ変わりましたよ・・・!



と、いうわけで
再来週3月12日(月)は無事、限定数ですが販売するそうです!!

道の駅のだ「観光物産館ぱあぷる」、また通販「ネットぱ@ぷるにて
数量限定販売になります。
お一人様1袋、またご予約はできませんのであらかじめご了承ください。


さらに、この日販売されるのは復活記念 限定ラベルとなります!!
(限定ラベルは、明日「道の駅のだ」ウェブサイトでお披露目されると思います♪)
2回目(2月15日頃)からは限定ではない、新ラベルでの販売になるそうですよ。



乞うご期待です!!

【関連記事】




人気ブログランキングへ (haru)

・野田村役場公式ホームページ(災害・復旧・生活などの情報はこちら)

タグ:のだ塩工房, 観光物産館ぱあぷる, 道の駅のだ

関連する記事

※記事の内容は取材当時のもので、最新の情報とは異なる可能性があります。最新情報は直接店舗等にご確認ください。

コメントする

公開されません

その他の記事

最近の記事から

過去の記事から

このページの上部へ

お知らせ


過去記事

プロフィール

岩手県九戸郡野田村(沿岸北部・三陸・三陸復興国立公園/陸中海岸国立公園・国道45号)の観光・物産・食、村の“ほっ”とな話題などをご紹介するブログです。