野田村郷土食 豆しっとぎ

今日は、朝からチラホラと雪が降っています。
野田村の和佐羅比山(さわらびさん)は、真っ白です。


さて、みなさんは「豆しっとぎ」をご存知ですか?


私は、名前だけ聞いたことがありましたが実際食べたことがありませんでした(゜゜)
「豆しっとぎ」は、岩手県北地域で食べられている、米粉に潰した豆を混ぜて作ったコナモンです。
もともと12月12日の「山の神」の日などに供えたそうです。



そこで今回、野田村の郷土食でもある「豆しっとぎ」を作っているかまどのつきやさんのところへお邪魔させていただきました。
かまどのつきやさんは、野田村の明内地区にあります。(老人ホームことぶき荘の近くです。)

かまどのつきやさんの敷地内には畑!!
ネギやムラサキキャベツ。

そしてハウスには、トマトや春菊など。
ハウスの中は26度と、とっても暖かかったですよ~♪

何でも手作りのかまどのつきやさんです。



続いて建物の方ですが、こちらでは体験を受け入れる古民家があります。

縁側もありステキ♪ 落ち着く空間です§^。^§


古民家の外には、新巻鮭がずら~っと並んで干してありました。
この時期ならではの風景ですね(^O^)♪


あら? なにやら「ガタン・・ガタン・・」と音が聞こえます。

音のする方へ向かうと・・・・粉つき場でした!!


石臼の中では、「豆しっとぎ」の生地をぺったん♪ぺったん♪とついている最中でした。

「手を挟まれないように混ぜるのが大変でね~。
 腕の力も使うから、すごい疲れるんだよ。」


タイミングが合わないとゲガにつながりますよね。さすがベテランさん。



美味しい豆しっとぎの作り方

<材料>

 ・うるち米
 ・黒豆
 ・砂糖
 ・塩

<作り方>
1.水に浸しておいたうるち米を水切りした後、石臼に入れつく。

2.ふるいにかけ、サラサラの粉にする。

3.前日から十分に水に浸しておいた黒豆を煮る。

4.煮た黒豆のお湯を切り、石臼に入れて、塩・砂糖・粉を入れて30分くらいつく。
 


5.手で形よく整えたら、出来上がり!

出来上がって、パック詰めされた豆しっとぎ♪
(お隣が煮る前の黒豆ちゃんです(^^♪)


「うちの豆しっとぎは、石臼でつくので豆の素材がいきています。
 すりつぶすのではなく、たたいてつぶすので、
 一味違った豆しっとぎが出来上がるんですよ。」


と、かまどのつきや代表の小野寺さん。


豆しっとぎはそのまま食べてもよいですが、表面をさっと焼いたり、油であげても香ばしくなっておいしいそうですょ♪♪


今回私はそのままいただきましたが、素材を活かした甘さひかえめの味で、黒豆の食感もあり、とっても美味しかったです。^_^





こちらで作られた豆しっとぎは「道の駅のだ」に併設されています、産直ぱあぷるで販売されています。

こちらが「豆しっとぎ」です。
  ↓ ↓ ↓

その他にも、かまどのつきやさんのおにぎりやおこわ、赤飯。

やわらかくておいしい杵つき餅も並びます。

私も思わずくるみ餅を買ってしまいました(^_^)
つきたてのように、柔らかくてとてもおいしい“くるみ餅”。
なんでも一番人気なのだそうです!

ぜひ、野田村をお通りの際は「産直ぱあぷる」へお立ちより下さい。
地元のお母さん方が、心を込めて手作りしたものがたくさんあります。



今週末12月15日(日)に野田港で開催されます
「野田ホタテまつり」で、かまどのつきやさんの豆しっとぎや、きのこおこわ、赤飯等も販売しますので、ぜひ「野田ホタテまつり」へお越しください。



年末も近づいてきていますね。
かまどのつきやさんで、「としな」も作っていました。
(としな=しめ縄のことです。)

こちらの「としな」も産直ぱあぷるで販売の予定だそうですよ~。
今年も、残りわずかだなぁ・・・。と思う瞬間でした。



**産直ぱあぷる・年末年始の営業**
・12/31 8:30~13:00
・1/1~1/3 年始休業日
・1/4~通常営業(8:30~17:30)
 ※冬季期間(12月~2月)は、8:30~17:30の営業となっております。


ブログをご覧いただきありがとうございました。
(あっこ)



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タグ:かまどのつきや, 産直, 産直, 農家食堂つきや, 野田ホタテまつり

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※記事の内容は取材当時のもので、最新の情報とは異なる可能性があります。最新情報は直接店舗等にご確認ください。

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>Y 様

コメントありがとうございます。

動力は、水車ではなくモーターで動いていました(^^♪

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