タグ「野田まつり2022」の一覧
前回に続きまして、8月28日(日)愛宕神社例大祭野田まつり二日目、お還りです! 昨夜10時ごろから降り出した雨。午前中は雨の中での準備でしたが、昼頃にはぴたりとやんでくれました お還りは北区から、逆順にスタートです 下組山車 (電線のあるところは折り畳み) 紫の扇がかっこいいですね! 中組のちびっこ金棒引きさん がんば~! 中組山車 上組山車 さあ、山車が愛宕参道広場前を通り過ぎたところで、普代村のチアダンスサークル Shinysさん登場です! 元気はじけるチアダンス! 村民広場ステージにて2回目もキレキレのダンスを披露してくれました 野田村の友好町村である北海道様似町荒木町長よりご来村の挨拶をいただきました なもみ太鼓の会(野田村) 野田村大黒舞の会 山車競演 下組若い衆によるアトラクションもありました 3年ぶりの出演!素敵な歌声の 歌う酪農家 橘 和徳ライブ(葛巻町) 津軽笛奏者 佐藤ぶん太ライブ(青森県) ステージのラストを飾った津軽笛奏者 佐藤ぶん太さんの素晴らしい笛の音色を聞きつつ、後ろ髪をひかれながら、三脚をもって愛宕神社へダッシュ! 間に合わず上まで行けませんでしたが(←遅い) とっても綺麗な打上花火でした。 笛の生演奏BGMもとても良かっそうですよ 花火打上げ 今年は特にきれいでしたね! お還りの夕方からは、打上花火とあって子どもから大人まで大変賑わいました! ただ夕方から急に冷え込み、あわてて長袖を羽織りました やっぱり野田まつりは夏の終わりを告げるイベントだなぁ・・・ ねま~る通り(野田村プチよ市会場) 大鳥居前のひだまり公園 歩行者天国の商店街 そして参道広場 というわけでコロナ禍で感染防止対策を講じながら3年ぶりに開催した野田まつり。 多くの笑顔と活気に満ちたおまつりでした。 関係者の皆様、大変お疲れさまでした!! (ハル) ≫野田村観光協会 この記事が気になりましたらお気軽にコメントやシェアしていただければ幸いです。 野田村観光協会Facebookページはこちら 関連記事 野田まつり3年ぶり開催 ~お通り~ - 2022年9月...
さて、新型コロナウイルス感染拡大の影響で令和2年・3年と中止となり 3年ぶりの開催となった令和4年度 愛宕神社例大祭 野田まつり 今年は日程を短縮し、8/27(土)お通り・8/28(日)お環りの二日間で行われました 心配されていた雨マークの天気予報を覆し! 一時パラパラと降ることもありましたが2日間ともお天気に恵まれました それぞれの組おそろいマスクで臨みます! 開会セレモニーでは小田村長から「コロナ禍で準備も苦労したと思う、実行委員会はじめ全ての関係者の方々にお礼申し上げたい。皆で盛り上げましょう」と挨拶 また晴山喜吉実行委員長からは「安全第一で伝統ある野田まつりを満喫しましょう!」と挨拶 神楽のほら貝や太鼓、手平鉦の音色が響き、愛宕神社のお神輿がやってきました。 今回、みこし会の運行は無かったため、山車三社の運行です。 3年ぶりとなった山車制作。 三社の山車とも疫病退散、新型コロナに立ち向かう、そんな思いで作られた演題となっていました。 「ヨーイスヨーイサー」「ヨーイスルヨーイサー」 笛と大太鼓・小太鼓の音色と掛け声が聞こえてきました! 上組の山車【風流 加藤清正かとう きよまさ】(当番組) 安土桃山時代の武将「加藤清正虎退治」の名場面を演出したものです。 今年の上組の山車の台車は、文化庁の補助を得て新しく制作したものです。 山車の見返りは【天狗と牛若丸】 中組の山車【風流 為朝ためとも大蛇退治】 弓の名手で八人張りの剛弓を引く鎮西八郎為朝が大蛇を退治する場面を演出したものです。 山車の見返りは、源氏と平家の「屋島の戦い」から【那須与一】 下組の自主制作山車【陰陽師第二章 指神御子伝説さすのみこでんせつ】 邪鬼が得体の知れない病原菌を撒き散らし、京都の町に疫病が蔓延する。安倍晴明の息子で陰陽師の吉平が、召使いや仲間の武士と共に見事邪鬼をせん滅した場面です。 山車の見返りは【かぐや姫】 山車が大鳥居前を通ったところで、3年ぶりの若葉高校ダンス部のOB・OGさんが登場です!! 福岡大学附属若葉高校ダンス部OB・OG有志(福岡県福岡市) 若葉高校ダンス部さんはなんと創部50年! 震災が起きて「何かできることはないか」と9年間東北に足を運んでくれました。 そして「なにがなんでも10回目を届けなければ」という思いで卒業生が集まり、今回10名の皆さんが素晴らしいダンスを披露してくださいました! 福岡大学附属若葉高校ダンス部OB・OG有志(福岡県福岡市) ※ステージ そして次は地元・野田小学校と野田中学校の皆さんの登場です。 ...