北のコナモン紹介第3弾 レストランぱあぷる ふのり蕎麦

今年もついに、ラスト月曜日・・・。

いよいよ年末のカウントダウンが迫ってまいりました!

皆さん、年賀状は書きましたか!



さて、先週から『北のコナモン博覧会』の野田村の参加店をご紹介しています。(第1弾産直ぱあぷる第2弾まるきん



そして第3段は、道の駅のだ内にある『レストランぱあぷる』さんです。

地元のお母さん達が運営しているレストランで、地元野田村の農・海産物をふんだんに使った料理が食べられます。



北のコナモンガイドブックでのイチオシ商品は『ふのりそば』
みんな大好きなお蕎麦、岩手県民はもっと大好きなお蕎麦です。

このお蕎麦は、つなぎに“布海苔(ふのり)”を使ってるんです。(ふのりの写真は、過去のブログ記事「今日は浜の口」で見られます)
そして隠し味には直煮天然塩・のだ塩。スープにも濃厚な味わいの“のだ塩麺つゆ”を使用しています。


手軽に味わっていただけるようにと乾麺も商品化!

平日は乾めんのお蕎麦なのですが、日曜日限定で手打ち蕎麦になります。(というか、もともと手打ち蕎麦が日曜のみの提供だったので、「平日のお客さまにもふのりそばを食べてもらいたい」と乾めんを開発したそうです。)


ちなみに食べたのは手打ちのふのり蕎麦。うーん!このコシ、風味・・・

そして確かに、のど越しがつるっとします!つるっ
そしてなんて言うんでしょ、、、弾力があるというか、麺が強いというか!(ハッ、それを腰が強いというのか・・)美味しいです。


なんだか蕎麦って、頭の根っこから「からだにいーもん(だからなんぼたべてもいーもん)」と思っている食べ物の一つですが、この“ふのりそば”は+α海草ですから、さらに「いーもん!」なかんじです。




さてそのほかにも、さっぱりした美味しいスープに細いちぢれ麺がぴったしの「のだ塩らーめん」や、ウニ、ホタテなど海の幸を使った「ぱあぷるラーメン」、野田村産南部ロイヤル豚“南部福来豚”の焼肉定食、そして磯重などもあります。(もちろんその他色々)

こちらはその『磯重』。ホタテとウニを卵とじとじ♪


う~に~~♪ 美味し~い!

ウニを見るとうきうきします。しませんか。
だって三陸に住んでるからと言って、断じて「うにいくら食べ放題」なわけではないのです!
(でも、漁業関係の母を持つ知人は、アワビが連日続く時期もあるそうです・・・・!)




ところでこのレストランは、12:30になると・・・

キキィィーー

三陸鉄道がやってくる!
(※時刻表は季節で変わりますのでご注意下さい)


なんか『1時間に1本しかないんですよ』と会話が聞こえてきましたが・・・、まぁそのとおりです・・・。

久慈行きのようです。ばいばーい



ちなみにコナモン紹介第4弾、残るは1つはこの下(1階)にある「観光物産館ぱあぷる」になるわけですが・・・
お歳暮キャンペーンで紹介したんで、その記事をご覧ください(笑)(ごめんなさい)
→ネットぱ@ぷるでお歳暮キャンペーンスタート ※現在は終了しています


-お店データ-

レストランぱあぷる


〔営業時間〕 午前11:00~午後3:00
〔定休日〕 毎週水曜日(※年末年始は12/29~1/1まで休業)
〔住所〕 〒028-8201 岩手県九戸郡野田村大字野田31-31-1
〔電話〕 0194-78-4191
〔交〕 三陸鉄道北リアス線陸中野田駅隣接 (観光物産館ぱあぷる2階)
野田村観光協会 レストランぱあぷるさんデータ

(haru)

タグ:ランチ, レストランぱあぷる, レストランぱあぷる, 観光物産館ぱあぷる, 観光物産館ぱあぷる, 道の駅のだ, 道の駅のだ

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※記事の内容は取材当時のもので、最新の情報とは異なる可能性があります。最新情報は直接店舗等にご確認ください。

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