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体験型観光のお勉強!

今日は洋野町種市町に行ってきました。
洋野と書いて“ひろの”と読む、野田村~久慈市~洋野町(種市)と、ご近所の町でございます。



ちなみに洋野町のシンボルキャラクターはマキちゃん・ダイちゃん。大野の高原をイメージした牧場のマキちゃんと、種市の海をイメージしたダイバーのダイちゃん。

皆さん、マキちゃんは知ってましたか!?


野田村から1時間弱。
やってきました、町民文化会館セシリアホール~

きれいですー


今日はこちらで、体験型教育旅行の第一人者という方がいらっしゃって、講演してくださるそうです。というわけで役場の担当課の皆さんとお勉強に来たわけです。

どんな人なのかな~・・・


ってプロフィールぎゅうぎゅう!!むしろ書くとこ足りてないので省略してるぐらい!

講演冒頭でもお話してましたが、とにかく日本中飛び回るようなお忙しい方のようです・・。


こちらが体験教育企画代表の藤澤 安良さん。

なんだかキチンとしてそうな方だなぁ・・・と思って見ていたら、
口を開いたとたんチャキチャキな感じ!


ところで今日は何がお題の講演かというと、

 『~日本の明日を変える力~
 子どもの生きる力・感動の教育旅行』


という、なんだかすごい壮大なもの。日本の明日を変えちゃいますよ。


皆さんは『民泊』って分かりますでしょうか?
ミンパクです。インパクではありません。(なつかしい・・)

旅館やホテルではなく、ごく普通の農家などの一般家庭に泊まって、日常を訪ねるものです。グリーンツーリズムとも呼ばれます。(テレビの『田舎に泊まろう!』ですね)

この民泊を含む体験型観光というのは、今まで主要であった『見る観光』ではなく、『滞在し、地域の人と体験してもらう観光』ということですー。


しかし、やっぱり田舎に住んでるため、そんなんほんとに需要があるのかといまいちピンと来ないのですが、お話では「いかに田舎での人と人とのふれあい交流が子ども達の生きる力を育むか」、農山漁村による教育効果、教育旅行による経済効果などの数字も交えて説いていらっしゃいました。

今日ご参加したのは主に民泊の受入を推進してほしい、農家や漁業の営むご家庭の皆さんでしたが、ユーモアのある講演で、笑いどころも満載な内容でした。

実際3時間にわたる講演でしたが、時間オーバーしてしまうぐらいお元気にしゃべりました。それでも、まだまだあんたらに伝えることはあるぞ~!という感じでした。


「いいことばっかり言ったけど、何かウラがあるんじゃないか??
 って思う人もいるけどね、 こればっかりはお互い良い事しかないんですよ。
 今日参加されたということは、みなさん興味がある、やる資格のある方。
 しんどいと思ったらやめていいんです。変な宗教じゃないんだから!(笑)
 ぜひ皆さんには参加してもらいたい」

と大きな声で締めくくりました。


野田村もゆくゆくは、こういう方にきちんとした指導を受けていただきながら、民泊や体験プログラムの実現化を目指していけたらいいな・・・と思いました。


とても興味深く、ためになるお話を聞くことができました。
ありがとうございます。

(haru)
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タグ:久慈市

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※記事の内容は取材当時のもので、最新の情報とは異なる可能性があります。最新情報は直接店舗等にご確認ください。

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No.1

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マキちゃん…

ダイちゃん…

マキダイちゃん…

夢をみればぁ??恋をすればぁ??

誰にでも悩める日がくるかぁ?らぁ??

I wish I wish I wish for you・・・

No.2

TITLE: No title
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かもん長者さま、マキちゃんのハートマークに注目して・・・!?

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