う~ん暑いですね~
最近はキュウリばっかり食べてます。薄切りしたキュウリをすし酢・醤油・胡麻油で和えて冷蔵庫で冷やすと、ボウル1個分のキュウリもすぐなくなります。
産直でおいしいお野菜を買えるのは農家の皆さんのおかげですね。
さて野田村の地域おこし協力隊だった山口さんが、独立して村内山葡萄農園を管理することになったということで農園の看板設置式にお邪魔しました!
山口さんちのヤギのるんちゃん。めんこ~い。
小田村長、山葡萄生産組合の渡辺会長、そして山口さんご本人から挨拶後、看板を設置しました。
「いろんな方に手伝っていただいてありがたい。長く続けていけるように頑張りたい」と語る山口さん。
山口さんは栃木県出身で、2018年から野田村の地域おこし協力隊としての活動を通し山ぶどうの栽培について学んできました。
昨年は村内山葡萄農園の管理をお手伝いされていましたが、この度独立して村内和野平地区にある小野寺さんの農園をお借りし管理することになったそう。
これから長く続けていけるように、自分に気合を入れる意味でもこの看板設置式を開催されたということです。
山口さんが作った看板には『小野寺農園 Lu.Cultiver』と書かれています。横文字ですね!
Cultiver(カルティヴェ)は「耕す」という意味で、山葡萄を育てていく、野田村の未来を創っていく、子どもたちの未来を耕していく、という三つの意味を込めたそうです。
冷たく冷やした滋賀県政所のお茶や、ビーツ入りのおにぎりなどをいただきました。
おいしーい!ごちそうさまでした。
山口さんの農園は広さ約1ヘクタール!
主に野村系と平谷系の山葡萄が栽培されています。
この農園で山ぶどうの作業体験をしてくださるボランティアさんを募集しているそうです
昨年初めてボランティアを募集されたそうですが、子どもから大人、そして多方面からたくさんの皆様にご参加いただいたそうです。ご興味のある方がたくさんいらっしゃるんですね!
ちなみに6月中旬~9月まではツル切り・芯止め作業、雄の木剪定といった作業を行うそうです。
収穫や選果作業は9月中旬〜10月下旬の予定だそう。
岩手県は山葡萄生産日本一!その中でも野田村の山葡萄農園はトップクラスの生産量を誇ります。
ぜひ作業体験に参加してみませんか~♪
参加時間や日数は自由ですので、「この日の半日だけ」など、ご都合の良い時間帯でご参加いただけます。
参加ご希望の方は下記まで、2日前までにご予約をお願いします。
-データ-
山葡萄農園Lu.Cultiver(ル・カルティヴェ)作業ボランティア 募集
〔住所〕〒028-8201 岩手県九戸郡野田村 野田第8地割243-1(アクセス)
〔作業日〕月~木曜日と日曜日の13時〜17時
〔問い合わせ先〕山葡萄農園「Lu.Cultiver」山口光司さん宛 TEL:090-9317-0108
〔ブログ〕https://ameblo.jp/zaq0108yama
- 参加日の二日前までにご連絡ください。ご都合の良い時間をご連絡頂ければ最寄り駅から現地まで車で先導してご案内します。(三陸鉄道 十府ヶ浦海岸駅から車で約13分)
- 作業手袋と長靴はご持参ください。また汚れてもよい服装でいらしてください。
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