朝夕はめっきり寒くなり、そして今は稲刈りシーズンで農家の方は大忙し。そんな中、商工会の隣の敷地に立つ仮設店舗は急ピッチで建設が進められています。
ボランティアさんたちの力添えで、かなりきれいになってきた被災地。草ぼうぼうになってからは、草刈りもしていただきましたね。
もう目印と言えばこれぐらいになってしまった、十府ヶ浦海岸の碑石。
そこから見える、災害ごみの山。
そして壊れた防波堤の内側が片づけられ、道になっています。
そして、国道の近くにあるコンクリートがらの収集所。
こちらは役場の近くにある、保育園跡地の収集所。
先月9月頭から県外等からの災害ボランティア募集・受け入れが休止となったため、お馴染みとなっていたボランティアさんの姿はほとんど見えなくなりました。(今後は野田村村内、久慈広域市町村から災害ボランティアを募集しています)
さてところで、震災後からないかなぁ・・・と思っていた
「震災前」の野田村の街並みの写真。
震災7か月目にして、たまたま発見!(こちらの記事にありました)
わー、懐かしいー。
なんかこみ上げるものがありますねー・・・・。
9月末には復興に係る住民懇談会も開催されました。
村の復興計画案などは、野田村情報発信サイトにてご覧いただけます。
野田村情報発信サイト http://w.livedoor.jp/nodamura_koushiki/
・野田村では災害義援金を受け付けています
・野田村役場公式ホームページ(災害・復旧・生活などの情報はこちら)
タグ:十府ヶ浦
Comment [1]
No.1noda-kankoさん
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ありがとさん、コメントありがとうございます。
ほんの1枚だけですみません。
毎日通り過ぎる当たり前の風景でしたが、もう二度と見られないなんて知らなかったから・・・写真なんて撮ろうとも思いませんでした。
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