〔山葡萄ワイン紫雫(しずく)2013〕の新酒試飲会が行われました。
小田村長をはじめ、山ぶどう生産組合の方々、村内関係者、くずまきワインの方々で行われました。
黒ラベルの「野田村の山葡萄ワイン紫雫」は
辛口タイプのワインとして昨年に続き2年目の発売となります。
昨年500本限定で製造していただき、山ぶどう本来の酸っぱみを前面に出した、個性の強い、ワイン愛好者向けの辛口タイプとして観光物産館ぱあぷるを中心に販売を行いましたが、好評で半年くらいで完売となったそうです。
今年の山葡萄ワインは、生産者の皆様のご理解をいただき、山ぶどうを例年より2週間遅らせて収穫。遅摘みによりその分糖度が高まった生果(糖度18度以上)を原料として醸造していただいたようです。
山ぶどう本来の味を大切にするために、通常3~4回行う徐酸を今回は1回だけにし、以前にも増して山ぶどう本来の果実の風味が奥深く感じられる、キレのいい酸味で野田村産山ぶどうならではの、清々しい辛口ワインに仕上ったとか。
そして今年は、6トンの山ぶどうを確保、約2,700本のワインを作ることができました。
というわけで
12月15日(日)から、新酒(山葡萄ワイン紫雫)が販売となりましたので、ぜひ味わってみてください。
クリスマスや年末年始に、また大切な記念日やお誕生日のお祝い等に、
野田村の山葡萄ワイン紫雫(しずく)はいかがでしょうか?
女性のファンも増えるようなワインとなっています。
-山葡萄ワイン紫雫 取扱店-
・道の駅・観光物産館ぱあぷる(0194-78-4171)
・国民宿舎えぼし荘(0194-78-2225)
・パティオムラタ(0194-78-2845)
・大沢酒店(0194-78-2028)
・酒のヒロケン(0194-78-2045)
そして、遠方よりお求めの方は「通販・ネットぱあぷる」でも販売しています。
ブログをご覧いただきありがとうございました。
(あっこ)
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