春と言えば・・・実はワイン!
ワインが蔵から出るのは実は春の季節が多いのです!
野田村産の山ぶどうを使った「野田村の山葡萄ワイン紫雫」も、
3月から2015年新酒が解禁となりましたo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o
今年も6.6トンの生果から、青ラベル(辛口)・赤ラベル(甘口)の5000本を醸造。その試飲会が先日レストランぱあぷるにて行われ、ヤマブドウ生産者をはじめ関係者の皆さんが出来上がったばかりの「紫雫」を味わいました。

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かんぱ~い
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「紫雫(しずく)」は野田村の風土で育まれた100%山葡萄を使用した山葡萄ワイン。

収穫を遅くし糖度を上げ、しっかりとしたコクのあるミネラル感が特徴的なワインで、
日本ワインコンクールでは2年連続で銅賞を受賞しています。

/うん、美味しい!\
私も飲みたかったのですが、残念ながら飲めませんでしたので
シニアソムリエである坂下さんから解説をお願いしましょう!!

2カ月ほど寝かせれば酸味も落ち着いてすごく良い方向に行くと思う。ぜひ夏ごろにまた飲んでみて欲しい」
とのことです!
そういわれると
今のフレッシュな味わいも楽しみつつ、また6月頃に飲み比べたいですね....!!

くずまきワインさんの「さくらワイン」はじめ
さまざまなワインを楽しみました
さまざまなワインを楽しみました
ちなみにこの日のお料理は、村内の「洋食・旬彩料理 みなみ」さんがワインに合うお料理をご用意!
野田村産のブランドポーク南部福来豚に山ぶどうソースをつけていただきます。

どちらもお肉の味を引き立て変化を楽しめる、とても美味しいソースでした。お肉も柔らかくて美味しい~

振興局の方が「地元産ワインは地元の食材に合うんですよ」とおっしゃっていましたが、それなら本当に素晴らしいなぁと思いました。
そうそう意外ですがイチゴも合うそうですよ。お試しあれ!

さまざまな味わいのチーズでワインをさらに美味しく
(2011年には取材にもお邪魔しました・・)
これがその最後のワインになります

「野田村のヤマブドウはとても良質で、山ぶどうの新たな可能性を感じるものだった。
最後のワインという想いでせいいっぱい作らせていただいた。
非常に良い原料で作らせていただき、感謝している」とご挨拶にもありましたが
これまでくずまきワインさんに大変お世話になったわけですが
今秋からは野田村の新しいワイナリーで一からワインを作らなくてはなりません
新たなる試みを成功させるためにも、みなさまのあたたかいご支援、どうぞよろしくお願い致します!

さらに味がふかまる頃に一般向けのワインを味わう会もぜひ行いたいとのこと。
くずまきワインさん、どうもありがとうございました!
-商品データ-
山葡萄ワイン紫雫(しずく)<通販 ネットぱあぷる>
- 紫雫 辛口 2,571円(税込)
http://www.pa-puru.com/?pid=52778973 - 紫雫 やや甘口 2,160円(税込)
http://www.pa-puru.com/?pid=37176084
道の駅のだ観光物産館ぱあぷる、国民宿舎えぼし荘にてお買い求めいただけます。
〔お問合せ先〕0194-78-4171
<ワイナリーサポート会員募集中!>
(株)のだむらの新しい挑戦「野田村ワイナリー」については、野田村山葡萄倶楽部をご覧ください。
http://yamabudou.jp/
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