きのうは本町・旭町・横町・愛宕町さんの『ふれあい いきいきサロン』にお邪魔しました!
『ふれあい いきいきサロン』は、ひとことで言えば地域の憩いの場(サロン)・仲間づくりの活動です。
レクリエーション、手芸などの趣味活動、茶話会、百歳体操など、それぞれの地区が自主的に運営されています。
本町・旭町・横町・愛宕町さんは4地区合同で村社会福祉協議会さんの入っている【保健センター】が会場となるため、社協の職員さんがサロンのお手伝いをされているそうです。
1月のこの日の内容は『どうびき』!
『どうびき』はお正月のお遊びの一つで、景品は参加者さんの持ち寄りだそう。
当たりの紐には素敵な飾りがついてますね
飾りはそれぞれで違うそうです。
ご厚意でのんちゃんもかだらせてもらいました。実は初どうびきなんです~
親が当たりのついた端っこを隠しつつ、紐のもう片方をエイっとなげて~
みんなで紐を選んで~ぐいぐい。
親が持っていた紐をパッと離すので、自分の紐を引っ張ると・・・
〇〇さんの当たり~!
のんちゃんも当てたのだ!
ありがとうございます
というかんじで当たった人が抜けていきながら景品の数ぶん繰り返して、
最後は持ち寄ったものも景品にして、何度も盛り上がっていました!
お正月の定番『福笑い』も意外と面白い
集まった皆さんはレクリエーションやおしゃべりをしたり、楽しいひとときを満喫されていました。
この辺は東日本大震災前は住居が密集していた地域でしたが、津波被害で多くの世帯が高台や村外へ移っていき、土地区画整理事業が行われ街並みも大きく様変わりしました。
でも街並みが変わっても、集い、憩い、この「新しい日常」が定着して、また地域の歴史を作っていくのだなぁと思いました。
おじいちゃんおばあちゃんが最近家に閉じこもりがちで・・・というご家庭もあるかもしれません。
いつまでも地域で元気にいきいきと過ごすために、皆さまのお近くにあるいきいきサロンにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
(ハル)
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Comment [1]
No.1森の舟 こぎさん
青森の山の中でむか?しむか?しやりました。バッチャンじっちゃんたちと。親は、いかにもこれがソーダとばかりに紐を散らして渡す。いがいと面白い。昔は五円玉だっけ?一円だっけ賭けるとばくちになってしまうがお巡りさんはドブロックを飲んで寝ていると言ってました、時効ですが。
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