もう、寒くて寒くてお外に行きたくありません{{{{( ̄△ ̄)}}}}
さて。
今回は、前回の記事でちょっと触れました、道の駅のだ内『観光物産館ぱあぷる』さんで試験的販売もしている“鮭のしょうゆ漬け”のネーミング募集についてのご案内です!
このあいだも出ましたが、ぱあぷるの営業の小野寺さん。
鮭なだけに、なかなかでっかいです!
この“鮭のしょうゆ漬け”。4年もの長旅を終えて野田村の清流・安家川に戻ってきた鮭を、醤油・酒・・・などなどのタレに漬け込み、干したもの。
ありそうな商品ですが、ところがどっこい、ほかではなかなかありません。
河口付近で獲る鮭というのは、脂身が落ちており味わいが淡白になるのだそうです。そんな鮭をいかに美味しく食べようかという、地元漁師さんの工夫から生まれた食べ方なんだとか・・・。(これを海の脂の乗った鮭でやろうと思っても、醤油をはじいて味が乗らないのだそうです。)
いうなれば地元の郷土料理のようなものだそうです。
それで、そのお味の方は・・・
「ほんとに美味しいんです。一口食べると止まらないんです!」
と、ぱあぷる営業の小野寺さん。
えっ、そうですか!
「なので、一口でもいいからまず食べみていただけたらなぁと思います」
ほうほう・・・ というわけで、まずは食べてみなくては!
とはいえ1本丸ごとはちょっとなぁ・・・あっ、切り身もあるのね!ありがたや。
冷凍品はもちろんカチコチでしたが、解凍した時点でやわらかに。
ん!これは意外と(いったらなんですが)
上品で深みのある味わいです!おいしい!
普通の塩鮭と比較すると、パサパサ感はなく身がしっとりというか、つやっとしています。そして“醤油漬け”という名前から多少しょっぱいイメージがありましたが、そんなことありませんでした~。むしろお酒など調味料のおかげか、ふんわりまろやかな食感です。
ためしにと思って2匹だけ焼いたら、すぐ無くなってしまいました・・。
これはほんと、川鮭ちゃんがすっかり美味しく大変身!
これは貰ったら嬉しいな~...
というわけで、ただいま観光物産館ぱあぷる(野田村産業開発)さんでは、売り出しにあたって、この商品にふさわしい新たなネーミングを募集中だそうです!
ではこの商品のポイントのおさらいを。
☆原料は地元・野田村産。岩手が誇る清流 安家川に遡上した雄鮭を厳選使用!
☆野田村の漁師さんに伝わる技術で、鮭の旨みを引き立たせた味わい。
☆上品な味付けとしっとり感で、ご飯のおかずや酒の肴に最適!
ちなみに、ネーミング採用者にはこの「鮭のしょうゆ漬け」1本分をプレゼント、さらにネーミングのアイディアをお寄せいただいた方全員の中から、抽選で3名様に「野田村麺セット」をプレゼントだそうです!!
締め切りは今月20日(木)とのこと!ふるってご応募くださいまし~
パッケージもただいま開発中だそうです
▼以下、観光物産館ぱあぷる(野田村産業開発)からの応募要項です!
============================================
○ネーミング案 ○お名前 ○ご住所 ○電話番号 ○年齢 ○性別
をご記載の上、下記FAX番号もしくはメールアドレスまでお送り下さい。
【募集〆切】 平成23年1月20日(木)
【応募方法】 FAX、メールにて受付
(FAX宛先) 0194-78-3370
(メール宛先)
観光物産館ぱあぷる 『鮭ネーミング係』宛て
【賞品】 採用者の方には『鮭のしょうゆ漬け』をまるごと1匹分プレゼントさせていただきます。また、ネーミングのアイディアをお寄せいただいた方全員の中から抽選で、3名様に「野田村麺セット」をプレゼントいたします。
【当選発表】
※抽選でのプレゼントは、発送を持って当選にかえさせていただきます。
※採用商品名の作者複数の場合は、抽選にて決定します。
※採用商品名の権利は、当社帰属となります。
============================================
すてきな名前が来るといいですねー!
どうぞよろしくおねがいします♪ (私も応募しなきゃ!)
*冒頭でも書きましたが、道の駅のだ内『観光物産館ぱあぷる』でこの商品を試験的に限定販売してます。食べてみたいな!という方は、ぜひ観光物産館ぱあぷるでお求めくださいませ。
【関連記事】
- かわごずら 2011年 03月 04日
◆もっと岩手県ブログが読みたい方は、人気ブログランキングへどうぞ~
Comments [2]
No.1かもん長者さん
TITLE: No title
SECRET: 0
PASS:
『づけなのだ 【鮭しょうゆ】』
No.2noda-kankoさん
TITLE: No title
SECRET: 0
PASS:
かもん長者さま、
バカボンのイラストをパッケージに付けると相乗効果が!?
コメントする