涼しい沿岸部も、さすがに6月に入ると日中暑くなる日も出てきますね。
さて、野田村「道の駅のだ」の顔ともいえる、
「のだ塩ソフト」!!
どでん。
今さらな感じもしますが、おさらいの意味もこめてご紹介したいと思います。
野田村の海水を煮詰めて作る「直煮製法」で作っている天然塩・のだ塩と、
野田村産の食用菊の粉末を使用した「のだ塩ソフト」はここ道の駅のだ・ソフトクリーム販売所で買えます!
のだ塩ソフトは250円。
きもち小さ目な「ミニ」は50円安く
いやいやたっぷり食べたい!という方は+100円で「ジャンボ」!!
それからワッフルコーンがお好きな方は、+20円でカリカリのワッフルコーンにできます。私はワッフルコーン好き~♪
左側がのだ塩ソフト¥250、右がジャンボソフト¥350
ちなみにジャンボは6段で、標準ワッフルコーン装備です。でかい。
今日のように日差しが強い日は急いで食べねばです。
ほのかな塩味がバニラの美味しさをひきたてて、
濃厚すぎず後味さっぱりの絶妙な味わい!!
ジャンボでもペロッといけることでしょう!!
そして塩だけではなく野田村産の食用菊の粉末も入っているんですねっ。
じぃ・・・。見た目にはよくわかりませんけど、隠し味的に入ってるんです!
ふつうのバニラと見比べていただくと、ほんのりクリーム色してます。
なお「観光物産館ぱあぷる」や「国民宿舎えぼし荘」さんにある、
カップの「のだ塩アイス」は、このソフトクリームと中身はまったく一緒ですよ。
そうそう、同じく物産館などで売ってる「のだ塩煎餅アイス」も、
南部煎餅でのだ塩アイスを挟んでいるので中身は一緒です。
これもうまいっ!!
この「のだ塩ソフト」、
生まれたのは今から8年前のことでございます・・・。
平成16年当時“ご当地ソフトブーム”が来たことと
その前年の平成15年に天然塩「のだ塩ベコの道」が製品化・販売開始したこともあり、ソフトクリームハウスのラインナップに加わったんだとか。
作っていただいているのは野田のおとなりのお隣・洋野町大野にある
「おおのミルク工房」さん。
のだ塩ソフトには、大野の美味しい牛乳が使われています♪
当時まだできたばかりのミルク工房さんで初のソフトのお仕事が、ここ野田村の塩ソフトだったといいます。大野の「夢みるくソフト」はそのあとできたんですね。
(牛乳の味わいが濃厚~で!大好きなソフトです!)
今からアイスが美味しい季節。
スタンプラリーついでに、ぜひいろんなご当地ソフトを味わってみてください。
普代村の「こんぶソフト」も食べてみたいぞーーo(*^▽^*)ノ
(haru)
-お店データ-
道の駅のだ・ソフトクリーム販売所
〔住所〕 〒028-8201 岩手県九戸郡野田村大字野田第31-31-1
〔TEL〕 0194-78-4171 (観光物産館ぱあぷる)
〔営業時間〕 9:30~17:00 (11月~3月は10:00~16:30)
〔定休日〕 無休
http://nodaeki.com/takeout/
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タグ:のだ塩ソフト, のだ塩ソフト, ソフトクリーム販売所, ソフトクリーム販売所, 観光物産館ぱあぷる, 道の駅のだ, 道の駅のだ
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