以前、福岡県久留米市を拠点に活動するゴスペルのコーラスグループ「ゴスペルクワイヤOVG」さんより、福岡県久留米市のシンボルである「久留米ツツジ」を寄贈していただきました。
「ゴスペルクワイヤOVG」さんは東日本大震災の復興支援を目指すチャリティーイベント「ゴスペル for 3.11」で募金を募り、その収益金で300本ものの苗木を村へ寄贈。
多くは十府ヶ浦公園の「ほたてんぼうだい」に植樹されましたが、
この日、10本の久留米ツツジを、早稲田大学の育林・地域交流サークル「思惟の森の会」の皆さんが村民と一緒に植樹してくれました。
場所は野田玉川鉱山の敷地内。入口の看板付近へ丁寧に植えてくれました。
被災地の皆さんを元気付けたい、震災を後世に伝えたいと、たくさんの皆さんのご厚意で村内各所に木や花を植樹して頂いています。
ゴスペルクワイヤOVGさん、早稲田大学の学生の皆さん、どうもありがとうございました。
可憐で美しい久留米ツツジが満開になる日が楽しみですね。
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