チューリップが芽を出したところに牡丹雪が降りました。
春だなぁ・・。もう卒業シーズンです。(卒業式どうなるんでしょう...涙)
先日、来月3月末で5年の任期を終える「のだむら復興応援隊」の報告会が開催されました。
報告を行ったのは平成27年から着任された崎山さん、佐々木さん!
5年前、いわて復興応援隊&のだむら復興応援隊の5名の隊員から始りました。
村出身だけれど長らく離れていたという崎山さんは、都市住民等との交流拡大事業の企画や、地域行事への参加、コミュニティ活動を中心に。
千葉県出身の佐々木さんは、ヤマブドウの生産振興・後継者対策・活動支援を中心に活動。
村内へ取材へ出向き、ブログ(のだ村に暮らすのだ!)やフェイスブックで積極的に情報発信も行ってきました。
5年間の様々な体験を通して、「手探りだったが、今後に繋がる活動ができてよかった」と語る崎山さん(写真左)。佐々木さん(写真右)は、「今後の課題はあるが、村外に住んでいた妻が野田村のファンになってくれてよかった」と語りました。
お二人の携わった仕事は、共に活動されてきた「地域おこし協力隊」の山口さんが一部を引き継ぐそうです。
おふたりとも、長い間お疲れさまでした。復興応援隊を卒業しても、どうぞまたよろしくお願いします。
この記事が気になりましたらお気軽にコメントやシェアしていただければ幸いです。
野田村観光協会Facebookページはこちら
コメントする