さてこの1か月、フォトコンテストの審査会からの入賞者決定・作品展示会の準備とあっという間でした。
ただいま野田村生涯学習センター エントランスホールにて『野田村フォトコンテスト作品展示会』を開催しています。
作者様にご承諾いただいた約100点の作品を展示しております!(3/10まで)
コロナ禍で人々が外出を控えて過ごす中、写真を通じて野田村の魅力を再発見していただけたらと思います。
今回のフォトコンテストでは、『野田村の名所、史跡、四季折々の風景や風物詩、街並み、人、伝統芸能など、野田村の魅力や地域資源が伝わる作品。または「野田村の魅力」を楽しんでいる姿。』をテーマに、2021年7月1日から2022年1月31日まで作品募集を行いました。
コロナ禍でもありどのぐらい集まるか不安なところでしたが、現像写真、Eメール、そしてInstagramから、151作品のご応募をいただきました。想定外といえる応募数で、村内外の皆様よりたくさんご応募頂き、誠にありがとうございました。

ちなみに内訳としましては、Instagram4割弱、データお持込2割、Eメール2割、現像(郵送・お持込)2割の順でした。
1年前から(遅ればせながら)始めたInstagramもおかげでだいぶ慣れてきました・・・。
1年前から(遅ればせながら)始めたInstagramもおかげでだいぶ慣れてきました・・・。
締め切って早々、2月はじめ。会議室の机上に並べた全作品。
151作品と書きましたが、そのうち組写真(一タイトルの作品が複数の写真で構成されるもの)もいくつかいただいており、写真の枚数としては200枚を超えます。
観光や行催事などお出かけの思い出の作品から、苦労しただろうなと思わせる力作、この風景によく出会えたなという作品、かわいい作品
、あるいは地元の方が日常で「いいな」「綺麗だな」と思って撮られたであろう作品、また「どんなエピソードがあったんだろう」と感じさせるものなど様々な視点の作品があり、大変見ごたえがありました!!

作品が届くたびに「素敵なお写真だなあ~
」と思っていましたが、一同に並べると本当に素晴らしいかったです






審査会で感じた感動を皆さまにもぜひ感じていただきたく、展示会のお写真もすべてA4サイズでプリントしたものを展示しております。
予備選考の様子。審査は作者のお名前は伏せて選考していただきました。
そして小田村長、平谷観光協会長、小林フォトさんによる審査が行われました。
皆さん真剣な面持ちで選考されています。
審査員の皆さんは選考にとても悩まれていましたが、魅力的な写真に囲まれ大変楽しい時間でした。

入賞作品は野田村観光協会ウェブサイトに掲載しております。
受賞された作品は、野田村の魅力を広く発信するべく、ポスター・リーフレット・映像・広報紙やホームページなどで野田村のPRに活用させていただきます。
まずはただいま、野田村観光協会トップページを飾らせていただいております♪
初めてフォトコンテストを担当させていただき至らない点も多々あったと思いますが、ご応募いただいた皆様あってこそでした。あらためて大変ありがとうございました。
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最後に、野田村村長賞を受賞された膳棚様が2月9日に逝去されました。ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。
-データ-
野田村フォトコンテスト応募作品展
〔作品展会場〕野田村生涯学習センター エントランスホール
〔展示期間〕2022年2月25日(金)~3月10日(木)の2週間
〔開館時間〕平日10:00~21:00/土日 9:00~21:00
〔主催〕野田村観光協会
※上記期間中は野田村観光協会ウェブサイトでも作品を掲載いたします。⇒応募作品展を見る
タグ:フォトコンテスト
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