防災の日

だんだんと涼しくなってきました。
秋も近づいてきていますね。
朝晩は、長袖の出番が多くなりそうです。


９月１日は「防災の日」でした。

野田村でも防災訓練が行われました。
広範囲に被害を与えた3.11東日本大震災。
その経験を踏まえて、野田村でも午前９時から始まりました。

訓練は、三陸沖でマグニチュード（M)8.7の地震が起こり、
大津波警報が発令！最大１０メートルの津波到達が予想されるとの想定でした。

サイレンがなり、野田村の避難所である
野田小学校・野田村保育所・久慈工業高等学校へそれぞれ避難です。




私は、久慈工業高等学校へ避難しました。
たくさんの避難者でした。
やはり、3.11を経験してから訓練は大事だなと思うようになりました。
村民のみなさんもきっと同じことを思っているのではないでしょうか。



避難をし３０分後には大津波警報が解除になり、
その後、グランドでは放水訓練が行われました。


消防団員のテキパキとした動き！！


野田小学校と野田村保育所では、炊き出しも行われたようです。


3.11東日本大震災から間もなく２年半が経とうとしています。
あの時のことを忘れないようにこれからの訓練も大事にしていきたいものです。


消防団のみなさん、参加されたみなさんお疲れ様でした。




　
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