野田村中心部に「ねま~る」プレ・オープン

野田村中心地に来月オープン予定の
Nodamura Remember HOPE Villageのだむらリメンバーホープヴィレッジ『ねま~る』」
プレ・オープンイベントがこの二日間にわたり開催されました。



これは日本アムウェイ合同会社の社会貢献活動である東北のコミュニティ再興を目指したプロジェクト「Remember HOPE」の支援を受け、野田村生涯学習センター裏に建設中の建物です。


 

このコミュニティハウスにはコミュニケーション・スペースとして多目的に使用できる「野田村アムウェイハウス」と・・・

野田村アムウェイハウス
 

4軒分のテナントエリア、そして半屋外エリア(外通路)を有し、地域の人々が集う場と機会を提供します。

野田村ねま~る外観

 

 

昨日13日に行われたプレ・イベントには、村内のお子さんが多数参加。
目の前で繰り広げられるマジックショーを楽しみ、クリスマスツリーに飾り付けを行いました。


 

そして本日14日は、来月の完成オープンに先駆けてプレ・オープニングセレモニーが行われました。

 

セレモニーには米国大使館 副文化交流担当官ジェフ・アドラー様、一般財団法人 日本アムウェイOne by One 財団 評議員会長・日本アムウェイ合同会社 社長であるピーター・ストライダム様をはじめ、多数の来賓が出席されました。

 

地元「野田なもみ太鼓」さんの演奏から始まり、米国より「友好の木 ハナミズキ イニシアチブ」プロジェクトの一環としてハナミズキ40本が寄贈され、植樹セレモニーも行われました。


そしてテープカットと共に、コミュニティの活性化を祈願して、会場にご参加いただいた皆さんでバルーンリリースや餅まきが行われました。


建物は現在建設中で、来年1月に完成予定となっています。

今後建物の完成後、コミュニティ施設に飲食店等のテナントが入る予定になっており、地域コミュニティの活性化に寄与するものと期待されています。
 

 

★コミュニティハウス「野田村アムウェイハウス」は事前申込のうえ一般の方々がご利用いただけます。(但し利用料が発生します)
野田村アムウェイハウスの利用についてのお問合せ、またテナント借用についてのお問合せは、野田村商工会までどうぞ。

野田村商工会 TEL:0194-78-2012



★野田村リメンバーホープヴィレッジ『ねま~る』とは?
日本アムウェイが東日本大震災の被災地復興支援のため2012年に開始した社会貢献プログラム「東北支援プロジェクト『Remember HOPE』」のもと建設。宮城県南三陸町、 福島県相馬に続き3棟目、岩手県では初となる。

エリア全体を「Nodamura Remember HOPE Village(野田村リメンバー ホープ ヴィレッジ)」、その愛称として『ねま~る』。そしてコミュニティハウス名称が「Nodamura Amway House(野田村アムウェイハウス)」となる。

愛称は一般募集し、人々が集まり交流する場所・地域に根付いた施設になってほしいと、方言の”ねまる”(座る)から『ねま~る』と名付けられた。

一般財団法人日本アムウェイOne by One財団 http://csr.amway.co.jp/
 

この記事が気になりましたらお気軽にコメントやシェアしていただければ幸いです。
野田村観光協会Facebookページはこちら

タグ:ねまーる, 復興支援, 野田村商工会

関連する記事

※記事の内容は取材当時のもので、最新の情報とは異なる可能性があります。最新情報は直接店舗等にご確認ください。

コメントする

公開されません

その他の記事

最近の記事から

過去の記事から

このページの上部へ

お知らせ


過去記事

プロフィール

岩手県九戸郡野田村(沿岸北部・三陸・三陸復興国立公園/陸中海岸国立公園・国道45号)の観光・物産・食、村の“ほっ”とな話題などをご紹介するブログです。