左からネパリ・バザーロの土屋さん、村の民宿を営む坂本さん、ヤマブドウ栽培が盛んな根井地区に住むお母さん、ワイナリーの醸造長になる坂下さん
この日はワイナリーを運営することになる野田村の第三セクター(株)のだむらの方や地元の皆さんとともに、『野田村ワイナリーサポート会員』になってくれた皆さま方へお手紙の返信作業!
お礼の気持ちを込めて1枚1枚に手書きでメッセージを書いていました
今日はワイナリー現地においでになり、「あらためて見ても、ここは本当に良いロケーション。たくさんの皆さんが集まるワイナリーになってほしい。」とお話していました。
しかしやっぱりお寒そうでした~(私も寒かったもの..(^-^;) 遠いところありがとうございました
土屋さんは長年に亘りネパールの支援に尽力されています。「一時的な援助より継続的な仕事を」という声に応えフェアトレード(※)を開始。ネパールと国内の流通開発を根気強く重ね、顧客数は全国に約5,000人、小売店も約600店になっているそうです。
東日本大震災の際、ネパールでの仕事づくりという経験を活かし、陸前高田市に椿の搾油工房「椿のみち」を開設。
ドレッシング「椿油と山葡萄」には陸前高田・八木澤商店さんの生搾り椿油、ネパールの天然ハチミツとブラックペッパー、そして野田村の山葡萄とのだ塩を、
また化粧品「Kune(クーネ)」 には陸前高田の椿油・きゅうり、大船渡のゆず、宮古市田老の真崎わかめ、奥州市の米エタノール、そして野田村ののだ塩を使用してくださってます!
「kŭne(クーネ)」シャンプー・コンディショナーは、国民宿舎えぼし荘さんでも販売♪
そしてバス付客室では、シャンプー・コンディショナー・化粧水をお試しいただけます☆
そして2015年、野田村では地場産品の「山葡萄」に着目し、「野田村山ぶどうプロジェクト」の支援を開始。
ワイナリーは農業振興、観光・食と連携した地域の活性化など、地域資源の活性化にも結びつく効果も期待されています。
サポート会員にお申込みくださった皆様、ありがとうございます!
ワイナリーを見守り、応援していただける方をまだまだ募集中!
株式会社のだむら(観光物産館ぱあぷる)
〔TEL〕0194-78-4171 〔FAX〕0194-78-3370
(※)フェアトレード・・・発展途上国で作られた作物や製品を適正な価格で継続的に取引することによって、生産者の持続的な生活向上を支える仕組み。
▽ネパリ・バザーロさんのフェアトレード通販ショップ「ベルタ」
▽化粧品、ヘアケアアイテム「kune(クーネ)」
タグ:観光物産館ぱあぷる, 国民宿舎えぼし荘, 野田村ワイナリー, 野田村ワイナリー, 涼海の丘ワイナリー
コメントする