こんにちは!akkoです。
2/26~3/2、『のだ暮らし応援交流ツアー』が行われました。
いらっしゃったのは大阪大学災害ボランティアサークル「すずらん」の9名の皆さん!
大学の春休みを利用して、大阪から新幹線と夜行バスではるばる野田村まで来てくれました(^^)
大阪大学災害ボランティアサークル「すずらん」の皆さんは、震災直後から野田村に入りボランティア活動・支援活動を長期的に行ってきました。
復興支援から始まったツアーでしたが、震災から丸6年経とうという今も続き、今回でなんと8回目!
到着してまずは野田村のご案内ということで、観光協会では震災ガイドをご案内させていただきました。
ガイドは野田村民 小原さん!
震災と津波の威力、当時の大変さ・・・
そして、新町高台団地や野田村中心地(愛宕参道広場)、また今年6月完成予定の都市公園を、実際バスで回りながらご案内させていただき、復興へと進んでいく野田村をたくさん見ていただきました!
最後に、十府ヶ浦海岸をバックに記念撮影!!
天気がいいととてもきれいなんですが・・残念(´・ω・)
ガイドの後は、「涼海の丘ワイナリー」の見学や「のだ塩工房」の見学などを行い、その後農家食堂つきやさんでオリエンテーションを行い初日は終了。
ツアー3日目は、新町高台団地のコミュニティセンターで「たこ焼き交流会」が行われ、少しお邪魔させていただきました。
ワイワイ♪ とても楽しそうでした~(*^-^*)♡
たこ焼きには、野田村の「早採りわかめ」「寒じめほうれん草」「ホタテ」も一緒に入れ、関西と野田村のコラボした新しいたこ焼きが出来上がったようです。
(たこ焼きの写真がなくてすみません(;_;)
チョコレート入りのデザートたこ焼きも人気だったそうですよ~(^^)♪
この日は岩手県立大学の「復興ガールズ」の学生さんも2名参加し、盛り上げてくれました!!
岩手あるあるを披露(^^)
わたしも初めて知った岩手あるある!
それは、メン子ちゃんゼリーは東北にしかない!ということ
他にも「へ~そうなんだぁ~」ということがあり、岩手県に長く住んでいながらも知らないことがありました(^.^)
交流会最後には、大阪大学の学生さんが作った素敵な歌を披露
伴奏はのんのりのだ物語の下向さんヾ(≧▽≦)ノ
そして最後は、参加者全員で「上を向いて歩こう!」を歌いました。
串カツ!二度漬け禁止!ですよ~(≧◇≦)
続いてツアー4日目!
村内「農家食堂つきや」さんでランチイベントが行われました!
イベントには村民が招待され、ランチタイムの他に交流タイムもあり、楽しい時間を過ごせるよう大阪大学さんの漫才の披露もありました。
そして今回私が注文したランチメニュ-は味噌煮込みうどん!
野菜がたくさん!
そしてシャキシャキしたわかめもとても美味しかったです♥
なんと、ランチをご注文の方には大阪大学生が焼いた「たこ焼き」が付きました。
お餅入りのモチモチしたたこ焼き!
野田村産のわかめと寒じめほうれん草入り。
こんなにひたひたに生地を流し込むんですね。
家で作るたこ焼きは丸くならなかったので、いろいろ参考になりました。
大学生さんたち、おいしいたこ焼きをありがとう
交流タイムでは、大阪大学生による本物の芸人さんみたいな流れのある漫才を披露してくれました♪
大学生さんは左のお二人。のんちゃんTシャツもよく似合っています!
他にも村民の皆さんとお手玉で遊んだり、
小さい子供から大人まで楽しめたイベントとなりました(●^o^●)
UFUFUさんの雑貨や、さをり織りの販売も行われました
ということで、4泊5日で行われた「のだ暮らし応援交流ツアー」♪
学生の皆さんは4箇所の民泊先で宿泊し、炭作り、椎茸植菌、竹スキーなどを体験、たっぷり交流をして楽しんで行かれました。
今回参加された9名の学生さんのうち、なんと7名がリピーターということでしたが、遠い遠い野田村へのツアーをまた企画してくれて、どうもありがとうございました。私たちがお会いできたのはちょっとだけでしたが、それでも皆さんにたくさん元気をいただきました。
今回のツアーの詳細は、のんのりのだ物語さんのフェイスブックでご覧になれます!ぜひご覧ください(*^^*)
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タグ:のんのりのだ物語, のんのりのだ物語, ランチ, 農家食堂つきや
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