こんにちは!
皆さんのご家庭には“のだ塩”置いていただいてますでしょうか
わが家は茹で卵とか焼肉とか、付け塩としてよく使います♪
のだ塩は海水を鉄板に入れ、薪をくべ4日間かけて丹精こめて炊き上げられるお塩です。
職人さんが手間暇かけてつくっているので、質が高く、お料理を楽しくさせてくれるお塩になっています!!
のだ塩工房は野田村内で一ヶ所しかないんだよ。
ところでこちらの商品ご存知ですか?
ふつうの「のだ塩」(レギュラー)と何が違うかお尋ねしてみましたところ、
塩分濃度が高いニガリから採取したお塩だそうで、採取量が少なく貴重なお塩なんだそう。
のだ塩工房でニガリをなめたことがありますが、本当に苦い
でもこのニガリ成分をほどよく残した塩は、独特の「まろみ」「こく」「あまみ」があるんだそうです。
ふしぎですね・・・
というわけで、試してみました!!
比較対象として、県外の他社製品もあります。
(Oさん、お塩のご協力ありがとうございます!)
粒が大きく粗塩に似ているのかと思いきや、とにかくキラキラでプレミアム感があります。まるで積りたての雪が太陽の光を浴びて輝いているよう。商品名も、この「白銀」のような見た目から付いたんだそう。
試食してみたところ、結晶が大きく口の中でゆっくりとけます。(苦さはまったく感じません)
そしてのだ塩(3種類)はあまい。他社の塩はガツンとしょっぱい。
のだ塩の3種類の中で比べてみると、“白銀塩”がわずかにしょっぱいという意見がありました。
「白銀塩」は野菜やお肉などの食材の旨みを引き出してくれるので、加工にぴったりだそうです。
おむすび、唐揚げの下味、漬物など、ぜひお試しください!!
-商品データ-
のだ塩 白銀塩
200g 860円/500g 1,620円/2kg 6,480円
〔取扱店〕道の駅のだ 観光物産館ぱあぷる、ネットぱあぷる
〔お問合せ〕株式会社のだむら 0194-78-4171
〔お問合せ〕株式会社のだむら 0194-78-4171
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