東京2020パラリンピック聖火リレーは、「パラリンピック聖火はみんなのものであり、パラリンピックを応援する全ての人の熱意が集まることで聖火を生み出す」という国際パラリンピック委員会(IPC)の理念に基づいて、2021年8月12日(木)から8月24日(火)のパラリンピック開会式までの移行期間に開催されます。
それに伴い、岩手県内各地でも採火が行われました
マイギリ式で火起こしを行う市町村も多かったようですが、野田村では「夢灯り」から種火が採られました。
8月11日、打上花火「LIGHT UP NIPPON NODA」当日。
天気予報では夕方から曇りともなっていましたが、あいにく雨は上がらず・・・。
雨天のため、展望休憩施設「ほたてんぼうだい」施設内で夢灯りが行われました。
東日本大震災からの復興と未来への希望を込めて灯された夢灯り
成人式の中止が決まった新成人のお二人が代表として種火を採りました。
挨拶をする小田村長
「のだ復興の火」は8/12,8/13、8/16に野田村役場村民ホールに展示され、展示終了後は盛岡市で県内市町村の人一つになり、東京都でパラリンピック競技大会の聖火となります。
展示日時
8月12日(木)13時~16時
8月13日(金)9時~16時
8月16日(月)9時~10時
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