『山形村短角牛を味わう会2011』。
先日のツアー記事など何度か告知をしていたので気になっておりましたが、
先週の2月19日(土)、華やかに開催されました。
写真を提供していただいたので、そのときの様子をご紹介しますねー。
(✿写真提供ありがとうございました!✿)
会場内は人がどわっ!
その数なんと約170名!
すごい、「会費4500円で定員120人かー、人集まるかなー」と心配していましたが、定員オーバーしちゃってるじゃないですか!
この山形村短角牛、首都圏を中心に会員数約8万人を越えるという大規模な食材宅配サービス「大地を守る会」の商品ラインナップに加わっています。
ここでは、農薬・化学肥料は極力使用せず、環境保全を考えた農産物を会員へお届けできるよう、「大地を守る会 有機農産物等生産基準」を独自に定め、厳しい基準をクリアしたもののみ出荷されているとか。
山形村短角牛はそんな「大地を守る会」の契約農家となり、会員の皆様のもとに届けてられ、好評をいただいているそうです。
しかし・・・・ 肝心の地元の人間が食べる機会というのが、あまりないのです。
なので今回の会は、地元民にとって大変珍しい機会というわけ!
元東急レストラン総料理長、現在は大地を守る会などの商品開発顧問をつとめる
大塚義夫さん
東京都の大地を守る会直営の日本料理店「山藤」
総料理長・梅田鉄哉さん
山形村短角牛を中心とした食材を利用したレシピ集『風の食卓』を出版している
料理研究家・井上穹子さん・・・
この3人のプロフェッショナルが、山形村短角牛に(野田村の天然塩のだ塩もコラボして)いったいどのような魔法をかけてくださったのでしょうか!
山形村短角牛の部位ごとの特徴を活かし
さまざまな創作料理に変身。
こちらは短角牛肉を野田塩で数日間漬けこみ、コトコト煮込んだジューシーでとびきりな美味しさという「短角牛のソルテッドビーフの煮込み」
こちらリブロースステーキの鉄板焼きコーナー。短角牛の濃厚な旨味を堪能・・・!
ひゃー、おいしそ~~(´。・ω・。`)
ちなみに今回皆様には、お料理と一緒に野田村産・山ぶどうワイン“SHIZUKU”も堪能していただいたそうです・・・
きっと、お腹をぱんぱんにしつつ「山形村短角牛を応援したい!」そんな気持ちに火が付いた会になったのではないでしょうか。
これを機に、もっと地元の食堂やレストランなんかでも食べられる機会が増えたら素敵ですね!
★山形村短角牛を味わう会実行委員会事務局
山形村短角牛 取扱店等お問合せは以下までどうぞ。
(有)総合農舎山形村
TEL 0194-75-2929 FAX 0194-75-2930
〒028-8713 岩手県久慈市山形町霜畑12-105
総合農舎山形村ホームページはこちら
(haru)
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Comments [2]
No.1かもん長者さん
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見ていたら
は・・・
は…腹へった…(T_T)
No.2noda-kankoさん
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ワタクシも食べてないんすよ...
4500円の壁は厚かった...でも食べたかった...(T_T)
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