賑わい取り戻す、まちの様子

震災から3ヶ月とちょっと。
今日は16日市です。

朝9時ともなれば、あちこちから“じょろじょろ”と人が集まってきます。



苗、焼き豆腐、野菜、魚介類・・・ 思い思いのものを買い求めていきます。




こちらは久喜(野田港の奥の方)で、一週間ほど前にとれたワカメの塩蔵だそう♪

今、野田村でも天然ワカメの漁が始まっているんですよね!
この時期のものでも、とっても美味しいワカメだったそうです。




さて、今日はここ・愛宕神社の大鳥居を中心とした野田村メインストリート(?)で営業を始めている店舗の様子を、一部ですが、ちょこっとのぞいてみたいと思います!


▽いち早く開店してくれた、まちのスーパーマミーストアーさん。

ここでみんなが普段のお買い物をしている姿を見ると、とっても安心できます。
復興のため働きに来ている土建屋さんやボランティアさんも助かりますよね。


ちなみに、震災直後はこうでした。橋の向こうがマミーさんです。



そしてこの通りは、建物自体は残ったものの、1階はひどい状態でした。

津波の大変な力で、さまざまなものがお店の中に入り込み、流され、壊されました。


▽3日前から営業を再開されたという小林魚店さんのご主人。(取材記事

「今年の生うに美味しいですよ」とにこにこ。

そうそう、週2回ぐらいで焼き魚も始めるそうです!

やっぱりプロの焼くお魚は美味しいよね!
ここの二階では、連日にぎわう「洋食・旬彩料理みなみ」さんが営業中。



▽同じく3日前から営業を再開されたという田中時計店さん


店内はピカピカに磨かれて、さっそく時計の修理をされていました。

すてき!


▽そしてお肉屋さん&電気屋さんの北末さん。表には「お肉やさん再開しました」の張り紙が。


その場で切ってくれる新鮮なお肉。今日は16日だから、トンカツも揚げるよ~(取材記事



▽その斜め向かいの写真屋さん・小林フォトさんはただいま改修中




さて、ここを曲がる通りは、こんな感じでした。


▽お菓子屋さん、まるきん・大沢菓子店さん

今日も美味しそうなお菓子をつくっています

大好きな季節の和菓子、また食べられてうれしい。



▽お向かいの大沢酒店・通称「山忠」さんもただいま改修中

いつもここにビールを買いに行っていました。


▽その隣の澤口呉服店さん

けっこう早めに営業を再開されたので、重宝されています。
服もかばんも流されましたからね。



今回は一部を紹介しましたが、他にも理美容店さんなど再開されているお店があります。病院も、薬屋さんも、早くから再開されがんばっています。

野田村商店街の皆さん、震災からほんとうに大変なご苦労をされました。
懸命に復旧作業にはげんで、そして悩んで、再開されたと思います・・・。

でも村にこうして賑わいが戻りつつあること、
村民がふつうにお買い物をしに歩いていることって、ほんとーに 嬉しいことです。




今、仮設店舗の話も進められています!商工会の隣など、今年中には2階建てのプレハブ店舗ができる予定ですよ。
復興の歩みは止まりません。

(haru)
・野田村では災害義援金を受け付けています
・野田村役場公式ホームページ(災害・復旧・生活などの情報はこちら)
・野田村社会福祉協議会/野田村災害ボランティアセンター

タグ:16日市, まるきん, 震災と復興, 洋食・旬彩料理みなみ

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※記事の内容は取材当時のもので、最新の情報とは異なる可能性があります。最新情報は直接店舗等にご確認ください。

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