その伊藤様より開催の様子の写真をいただきました!
ありがとうございます!(掲載が遅くなって申し訳ありません~・汗)
目黒区によると、当日の来場者は約2万7千人
今年もなんとか例年通り、宮城県気仙沼市から5千匹のサンマが届き、たくさんの人でにぎわったそうです。
普通に考えてもすごいイベントなんですが、まさか震災の年にも行えることになるとは・・・。なお来年以降のさんま祭りの費用に充てる「さんま基金」は、129万円集まったそう!
目黒区民まつりとして、いろいろな催しが行われたのですね。
それにしても、東京都目黒区の人口ってどれぐらいなのかなぁ・・・と思ってたら
平成23年(2011年)9月1日現在 141,618世帯
総人口255,295人!!!
ちなみに野田村は、1,644世帯 4,686人。
交通死亡事故ゼロ継続中 1107日(8月末現在)です!!
それはともかく!(笑)
そんな会場の一角に出店されたブースに、野田村の特産品や、まるきんさんの商品、仮設住宅のお母さん方が作った小物、そしてのんちゃんののぼりが~!!
わー!
写真も掲示してくださってますね・・・。
商品も無事、完売ということでした!(ホッと一安心)
物産館の「かりんとう」も美味しいと好評だったとか♪
本当にありがとうございます。。
さて・・・・・ちょこちょこ小出ししていた、桜の植樹の話題。
(9/24のまるきんさんのブログでもご紹介しています)
このたび「目黒のSUNまつり」で野田村の被災地支援として商品を販売してくださった 『駐日エリトリア大使館、アスマラ会』さま
その伊藤様(日本イエメン友好協会・事務局長)がアドバイザーを務め、その奥さまが代表を務める
主婦のボランティアグループ『イピル・イピルの会』さま
このイピル・イピルの会は『桜並木プロジェクト』という活動をされておりまして
来年の3月、野田村へ311本の桜の植樹を予定されているとのこと!。
どうしましょう。すごいですね!
この『イピル・イピルの会』さんは紛争後のボスニア・ヘルツェゴビナ国へ
平和と心の癒しを願い、1,800本の桜を寄贈されているそう。
そして今回、被災地の皆さんに心の和みと安らぎが1日も早く訪れることを願って
岩手県野田村と気仙沼に“希望の木”・桜を寄贈してくださるとのことです。
▽野田村復興イベントの会場で掲示されていたもの
植樹場所は、村の復興計画に添ってこれから決定されるそう。
桜は、植樹から5年ほどで花見が可能だとか。
このようなありがたいお話をいただき本当に感謝の言葉も見つかりません。
イピル・イピルの会の代表の方が
「私達のお手伝いはほんの助走を手助けするもので、
本走する(力強く生きる)のは村民の皆さん次第。
できるだけの事はやるつもりです。共に頑張りましょう」
とおっしゃっていました。
そのとおりだと思います。
10年後、50年後の野田村のために、自分たちにできることを考えたいですね。
今回の「目黒SUNまつり」での売上金は、櫻の植樹基金となるそうです。
岩手県・野田村/宮城県・気仙沼市への桜植樹基金
(事務局:イピル・イピルの会 気付け)
URL:http://www.geocities.jp/ipilipil_nokai/
【植樹ツアー】
気仙沼市 H23年11月10日~12日/野田村 H24年3月10日~13日
(haru)
・野田村では災害義援金を受け付けています・野田村役場公式ホームページ(災害・復旧・生活などの情報はこちら)
・野田村社会福祉協議会/野田村災害ボランティアセンター
タグ:まるきん, 桜並木プロジェクト, 桜並木プロジェクト, 復興支援, 野田村復興イベント
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