この度は野田村観光特派員として任命されましたmachiと申します。
東京都から野田村に来てもう3年目、現在は荒海ホタテなどの特産品や観光PRの仕事をしています。
さて今回はハルさんから「野田村の夜のお店の取材は任せた!」と急遽任命された私。
まずは私がよく行く、「洋食・旬彩料理みなみ」さんに行ってきました!

2階です
階段を上がると入口前に、野田村でのイベントなどでお付き合いのあるベアレン醸造所さんの新商品「イングリッシュサイダー」の貼り紙が!
これは飲まないと!

まぁでも、そこはお酒飲みの方なら分かる「まずはビール」で仕事後の一杯を。
いやー、寒くなってきてもビールは美味い。

・・・と。さて、そろそろ仕事をしないとハルさんに怒られてしまう。
ということで、今回「洋食・旬彩料理みなみ」さんに来た理由をお話します。
ご主人の南さんは、『北リアス料理人の会』という
地域の食材を使った料理を提供する、久慈地域の飲食店で構成するグループのメンバーなのです。
お店の名前の「旬彩」にも関係し、食べ頃な時期の地元の食材を、夜のみ・期間限定でお出ししてくれます。

鮭と白子のグリーンソースグラタン!
寒じめほうれん草と春菊を使ったグリーンソースで、とても濃厚です。
鮭もとても香ばしく、グリーンソースとの相性が絶妙!
秋鮭を使っている為、こちらは12月末までの夜限定メニューとなっています。

鮭が終了しても、このソースを違う料理で是非食べたい。

野田福来豚の香草焼き 山ぶどうとクルミのソース!
こちらのソースには、山ぶどうジャムと原液を使っているそうです。
野田村では山ぶどうを生産しワインやジュースなどにしておりますが、このようにお肉のソースとしても最適。
野田村のブランドポーク「南部福来豚(なんぶふくぶた)」の柔らかいお肉と合わせれば抜群に美味しいですね!
こちらも12月末までの期間限定メニューですが、ソースの材料を栗からクルミに変更して、来年以降もお出しできるとの事です。
ぜひご賞味下さい!
※夜のみの限定メニューですので、品切れの時はご了承下さい。

岩手県産のリンゴを100%使用していて、すっきり爽やかで自然な味わい。女性にもオススメです。
(ベアレンさんの商品サイトはこちら)
さて期間限定メニューも美味しかったですが、
「洋食・旬彩料理みなみ」さんの夜の通常メニューの中で、私のオススメをいくつかご紹介したいと思います。


『アンチョビポテト』
(画像はアンチョビポテトと白身魚のフライのセットです)
アンチョビソースとバターを合わせて味付けしております。(画像はアンチョビポテトと白身魚のフライのセットです)
1個食べたら止まらない!

その他に、新鮮な魚介類を使った刺身や焼物なんかもオススメですね!


ご協力いただいた「洋食・旬彩料理みなみ」さん、ありがとうございました!
夜のお店の取材も良いもんですね。
今後も、ほんの少しのアルコールと、野田村のお店の美味しい食べ物を紹介していければと思います。宜しくお願い致します!
日替りランチメニューの内容は、みなみさんのブログでご覧いただけます。
チェックしてぜひぜひお寄りになってみてくださいね。
-お店データ-
洋食・旬彩料理 みなみ〔住所〕〒028-8201 岩手県九戸郡野田村26-15-2 小林魚店2階
〔TEL〕 0194-78-2255
〔営業時間〕ランチ 11:30~14:00/夜 17:30~
〔定休日〕不定休
〔ブログ〕野田村の洋食屋みなみの日々是楽食日記
持ち帰りピザ・オードブル・お弁当も人気です!
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タグ:ランチ, 野田村観光特派員, 洋食・旬彩料理みなみ, 洋食・旬彩料理みなみ
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