こんにちは、ハルです。
3月11日土曜日、東日本大震災から6年目を迎えました。
6年は長い年月ですが、この日のことは言葉にならないものがあり、皆さん普段通りにしていてもあの日のことには口をつぐんでいるようにも思えました。
当日は、この日のためにわざわざ野田村へ足を運んでくださった方々もいらっしゃいました。こうして来てくださる方々がいるというのは、なんとありがたいことだろうなと感動しました。
まわりからそっと見守ってくれている存在があると思うだけで、心を温かくしてくれます。日本や世界の各地でそうやって、たくさんの皆さんが助け合っているんだなと思うと、心を温かくしてくれます。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
夕方から愛宕参道広場で行われた夢灯りでは約200のキャンドルが点灯
野田小学校の児童が、熊本地震や台風10号被災地への応援などを描いた
商店街の山崎さんが用意したウッドキャンドルは3.11と描かれた
今年も(株)トモスさんよりキャンドルを提供いただき、村教育委員会、村有志が準備を行った
厳しい寒さの中、ありがとうございました。
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