明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
お仕事が始まっている皆さま、またお正月中稼いでこれから帰省される皆さま、
道路が凍り固まった雪でデコボコですので、運転にはくれぐれもお気をつけください。
12月31日、10年以上ぶりに除夜の鐘付きに行ってみました
今年は残念ながら一般の受入は中止になっていましたが、清々しい鐘の音を聞いてきました。
その足でお隣の愛宕神社の初詣にも向かいましたが、深夜0時には神社の前に行列ができていました。
それでも年末の積雪やコロナの影響か、例年より神社の参拝者も少なかったようです。(ガラガラも無かったです)
おみくじは吉でした★
そして朝方。
大変冷える中でしたが、初日の出を拝もうとお出かけされた皆さんも多かったようです
日の出時刻、厚い雲が・・
しかし少し待っていると、雲の隙間から光が・・!!
わぁ~ これは家族が撮影したものですが、
雲の隙間から初日の出が見れてよかったですね~
十府ヶ浦は毎年人出がありますね。広内へ行く人も多いそうです。
というわけで新年、令和3年、2021年!
今年はどんな年になるのかな~
さて今年は丑年!
牛と言えば、塩を運んだベコさんですね。
沿岸部はヤマセの影響で十分な農作物を得ることができなかったため、畜産は古くから重要な産業でした。
ベコと言えば『塩』が有名ですが、出雲と並ぶ一大鉄産地であった岩手県北地域では、鉄を運んだりする長距離輸送、また鉄山へ大量な資材や物資を運ぶ需要もありました。
大変な使役に耐える牛の姿から、「丑年は『我慢(耐える)』や『これから発展する前触れ(芽が出る)』を表す年になる」と言われているようです。
今年は皆さんにとって希望の見える年になってほしいですね・・・。
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