ついに来ましたね!東京2020オリンピック聖火リレー。
6月16日(水)、岩手県内10市町村で聖火リレーが行われました。
皆さんニュースやインターネット中継でご覧になったりしたでしょうか。
1カメはこちら 野田村役場前広場より
午後から聖火リレー関係者、警察、消防、役場職員など
たくさんの関係者の皆さんなどがスタンバイ
オリンピック聖火リレーのプレゼンティングパートナーの
コカ・コーラさんも来てました。わーい、トーチと記念写真!
野田村はほたてんぼうだいの津波記念碑からスタートです。
2カメはこちらから。海風が冷たくて寒~い!
三陸鉄道 普代駅(18:25発)から十府ヶ浦海岸駅(18:45着)で運ばれた後、ほたてんぼうだい 大津波記念碑(18:50)から十府ヶ浦公園経由、野田村役場前広場(19:15)までの約2キロで、岩手県実行委員会選出による2名を含む10名のランナーが聖火をつなぎます。
白い上下のユニフォームが素敵ですね。
おとなり普代村から三鉄に乗ってやってきた聖火が到着しました!
トーチキス(聖火ランナーが聖火をバトンタッチして聖火をつなぐことを「トーチキス」というそうです。)が行われてるようです!
薄暗くなってきた頃、野田村の一人目のランナーがスタートしました!
なもみ太鼓の会の皆さんが、力強い太鼓で見送ります
たくさんの関係者に囲まれてゆっくり走る聖火ランナー。
展望台を出たところで、次のランナーに。思っていたより短距離なんですね!
ここから十府ヶ浦公園の歩道を通り、また道路へ出て役場前広場へ向かいます。
ランナーの皆さん頑張れ~
1カメ、役場前広場でも観客がランナーの到着を待ちます。
皆さんが作った応援旗も掲げられていました。
だんだん空が暗くなってきた頃、三鉄の汽笛が鳴り響いたのが聞こえました。
3カメは大鳥居前から。沿道では観客が出迎えます。
ゴールの村民広場にやってきました。
たくさんの人が拍手で出迎えます。
生まれて初めて聖火を見ました。感動!
ゴールではのんちゃんがぴょんぴょんお出迎え。
この後ランタンに火が格納され、おとなり久慈市へ向かいました。
聖火のトーチを手に走るランナーの皆さんの姿に感動しました
ランナーの皆さん、ありがとうございました。
多くのランナーの願いがこめられた聖火は、きょう明日と岩手県内を、そして次の県へと繋がれていきます。
ライブ中継。日付や市町村をクリックすると、過去映像も視聴できます。
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