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秋・アジアの広場まつり

こんにちは!ちょっとお久しぶりです。

朝夕寒くなりましたが、皆さん風邪など引いていませんでしょうか。
すっかり風邪をこじらせて休んでいた私が言っても説得力があるんだかないんだか分かりませんが、くれぐれも季節の変わり目はお気をつけください...。


さて、先日9月26日は秋の「アジアの広場まつり」でした。

このアジアの広場まつりは、野田村の日形井地区で春と秋の2回行われています。(春のようすはこちらから

野田村の郷土食の実演販売に、広場では主に子ども向けのイベントも行われます。この日は広い広場でたくさん遊べるようにと、竹馬やフラフープ、バドミントンなどの遊具も貸し出しています。


さて、大人が楽しみにしていることといえばやっぱり食べ物!!


食の巧みともいうべき地元の皆さんがこの日のために準備した、野田村自慢の味をとくと味わいます★


手づくりの豆腐を香ばしく焼いてお味噌をたっぷりぬった豆腐田楽。食べるとふわっと柔らかくて美味しい~。



そして、手打ちのお蕎麦とおうどん!

太めに切ってあるコシのある麺がなんとも味わいがあってウマいのです。
ダシの匂いを前にしては逆らえません・・・ お持ち帰り用もあります。


焼きいわな。ガブッとかぶりつくウレシさ。



そして「うきうき団子」。
“ウキウキ♪”するんじゃないですよ~(しますけどね!)、“浮き浮き”させて作るのです。ぷかぷか、浮き浮き。これは餅米の粉で作ったお団子です。

食べてみるとやっぱり白玉とは違うし、やっぱりお餅の味。でも粉で団子にしているので、つるん・もちもちと食べやすいのがうきうき団子です。
小豆汁の甘さが疲れた身体を癒します。はぁ~~っ、美味い。お漬物も美味い。




お昼は売店テーブルも大賑わい。

当日は本当にお天気が良く暖かかったので、チンチンアイスも人気のようでした。




広場内には水車小屋があり、この日は水車も回っているところを見ることができます。(イベントの日だけでなく、たまに地元の方が使っています)

中に入ってみると、米粉を搗いていました。ガッタンゴットン、水車の力でゆっくり搗いた餅米は美味しい美味しい餅米粉になります。



恒例・イワナのつかみ取り!ドボーンとイワナを放流して、子どもたちが次々に入ります。なんと半数以上は素足。今日は暖かいとはいっても、しゃっこかろうに・・・子どもたちは元気だ。

濡れない予定で入っても、つい熱が入ってしまい下半身ぐっしょり。アジアの広場まつりに子どもが行くときは着替えがいりますな・・・


そしてこちらも恒例、ナニャドヤラの盆踊り。



そして最後は、豪華懸賞付きの餅まき。
「くれぐれも怪我のございませんよう・・・」とアナウンス。大人も子どもも大ジャンプです!!


餅まきはかなり人数が集まりますし、自分の場所には何度も飛んで来ませんから、「餅とるぞー!!」という強い意志がないとなかなか取れません。。


餅まきも終われば、秋のアジアの広場まつりも終了。
たくさんのご来場ありがとうございました。遠方からわざわざ来てくださった方もいらっしゃいまして、ありがたい限りです。


アジアの広場まつりも終わればそろそろ秋も深まってくる頃。10月末に行われる産業まつりも楽しみですね。皆さんぜひおいでください。

タグ:アジアの広場, 産業まつり

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※記事の内容は取材当時のもので、最新の情報とは異なる可能性があります。最新情報は直接店舗等にご確認ください。

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