それは全くいいのですが、昨日うちにセールスの電話がかかってきたとき、
「本日たのむらの皆さまに●●●のご案内をしておりまして・・・」
といわれました。
たのむら....( ̄▽ ̄;)
といわれました。
たのむら....( ̄▽ ̄;)
余談はおいといて、いま復旧&嵩上げ工事中の防潮堤が!
でこぼこ!
もっとズーム。
ブロックみたいですね!コンクリートを流し込んでいるのでしょうか・・・
写真右側の方はまだ堤が切れており水平線が見えますが、
工事が進めば国道から海は見えなくなると思います。
今日は海が荒れているらしく、国道を走っていると
ドカーン!と波が打ち付け、高い白波があがっていました∑(OoO;)
ちなみにこの景色の反対側(まちの方)を観ますと
「本町通り」はすっかり盛土でふさがれ、今は通れなくなっています。
※ちょっとご説明しますと、この整備中の盛土は第3の堤防です。
野田村ではもともとあった8~12mの防潮堤を復旧、嵩上げして一律(TP)14mにします。これが第1堤防。
でもこれは津波を「止める」目的ではなく、「力を弱めるもの」としています。
防潮堤が完成したら、もとあったクロマツ林、つまり防潮林(12ha)も再び植林される予定だとか。木が何になるかは分かりませんが・・
そして国道45号と、並走する三陸鉄道北リアス線が第2堤防。
そして国道から街側に、津波の緩衝ゾーンとして都市公園(くぼ地)~盛土が作られます。
村の内側に到達する津波の威力を最小限にし、避難の時間を稼ぐ・・・という考え方だそうです。
都市公園はかなり広~い公園になるそうですよ!
その本町通りから右側に数十メートルのところを見ますと・・・
↑わかりますか?
国道45号から盛土を乗り越えて町に入れるよう、国道と同じ高さの土台が作られています。
道路も”さいの目状”になるよう作り直しています。
城内地区に建設中の災害公営住宅も、外観はすっかりできあがってきたように見えます。
自立再建の民家も建ってきていますね。
こちらは野田港から見た防潮堤
どんどん景色が変わっていきますね!この記事が気になりましたらお気軽にコメントやシェアしていただければ幸いです。
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