「復活!野田ホタテまつり」 無事、終わりました・・・! 雪や雨でお足元の悪い中、そして寒い中、
多くの皆様にお越しいただき誠にありがとうございます。
前日夕方の
震度4の地震→津波注意報発令 (夜7時過ぎには解除されました)
そして当日 朝の
降雪・積雪→雨 ・・・
どうなることか(T◇T)と思いましたが、なんとかこのと~り~
オープニングは主催者・野田村漁業協同組合の小野組合長と、今回イベントを大きくご支援・バックアップしてくださった
(株)シミズオクト の清水会長よりご挨拶。
そしてカワイイ保育園児のダンスで、開幕です~♪
「のだホタテまつり、はじまるよ~!」 開幕と同時に
「カラーンカラーン」 鐘が鳴り響き・・・
ホタテ蓄養施設内で活ホタテの販売開始です!!!
うわぁ、すごい行列です!
今日は2トンちょいの活ホタテが用意されたそうですが、足りたでしょうか??
この日は新鮮な野田産活ホタテが1枚100円、キロ800円と安価で大放出!
震災後にゼロから育てた、いわば
幻のホタテ 。
いっぱいいっぱい買っていただきました!ありがとうございます。
お歳暮に使う方も多かったようで、出張のクロネコヤマトさんも忙しそうでした。
さて今回のイベントの司会は、坂口奈央さん!
そしてお隣は野田村漁協の安藤善彦業務課長。野田産ホタテの素晴らしさをPRしました!
ステージを見ている間、次第に会場中に
焼ホタテの良い匂い が充満してきて・・・
切れない行列!お手伝いの高校生が焼く。とにかく焼く。ガンガン焼く。
がんばれ! っていうか美味しそう!
外洋の荒波にもまれて育った野田のホタテは、貝殻の大きさに比して貝柱が大きく、身がギュっと引きしまっているのが特徴です。甘味と旨味が凝縮された味わいが格別なんです。
おっとと、こちらはホタテの貝柱フレークとワカメのスープですね。
ホタテのダシが美味し~! 温まる~!(〃>▽<〃)
こんなのも!
『復興支援牡蠣 牡蠣めし』 今年の2月頃、牡蠣で有名な
北海道 厚岸町(あっけしちょう) からご支援でいただいたカキのタネを、外洋の野田湾でホタテと同じようにネットで育てたそうです。
野田村では牡蠣の養殖はしていませんでしたので、これからホタテと並ぶ特産品になればいいですねぇ~
ホタテ釣りもキッズに人気でした♪
こちらの出展ブースは、盛岡
『ベアレン醸造所』 さんの地ビール!
ホタテまつり限定・3本で1,000円だそうです・・・!もちろん買いましたよう。
そしてお隣は奥中山高原の
ポールスターファーム さん。ベアレンさんの直営店でもおなじみのウインナーです。
右上につるしてあるのは、今回のイベント限定!
のだ塩とワカメ入りのサラミ ~。
ドイツが認めたマイスターが作ったウインナー・サラミ、3種1本ずつ入って300円♪ マイルドな味わいで、とっても美味しかった♪
こちらは
新潟 からはるばるやってきてくださった、
刈羽村社会福祉協議会 さんの“のっぺ汁”などなど・・
新潟産コシヒカリのおむすびも食べたんですが、これまた美味しかったー!ビバ米!
こちらは
国民宿舎えぼし荘 さんの“ホタテシュウマイ”!
ほわっ。美味しそう!
レストランぱあぷるさん のホタテ入り“のだ塩ラーメン”も行列でした。
やっぱりあたたか~いスープものが人気でしたね!
昼時は幸い青空も広がって、出展ブースにはたくさんの来場者でにぎわいました♪
ご紹介しきれずすみません・・・
そしてステージイベントも多彩で、来場者を楽しませてくれました。
こちらは野田村の「なもみ太鼓の会」さん!
新日本プロレスリングさんでは、中西学選手、天山広吉選手、獣神サンダー・ライガー選手、タイガーマスク選手と有名レスラーが登場して、たくさんの子どもたちを楽しませてくれました!
最後のサイン会には行列ができましたよ♪
夕暮れ時になりステージに登場したのは、巨大なキャンドル。
こちらを作ったのはキャンドル・アーティストのCandle JUNE(キャンドル・ジュン)さん。
親交のあるアーティストと共に
社団法人「LOVE FOR NIPPON」 を立ち上げ、現在は支援活動を中心に活動しているそうです。
最後 フィナーレを飾ったのは、バブルガムブラザーズのBro.KONE(ブラザー・コーン)さんのライブでした!Bro.KONEさんもまた、「LOVE FOR NIPPON」の一員だそうです。
「東京JUICE」「Won't Be Long」など3曲ほど歌ってくださいましたが、カッコ良かったですよーー。
(まつりスタッフがバックダンサーで参加しています\( ̄∇ ̄*)ノ\( ̄∇ ̄*)ノ)
というわけでたくさんの皆さま方からのご支援で2年ぶりの開催を果たしました、今回の
「復活!野田ホタテまつり」 。
ホタテを満喫できるだけでなく、1年に1度、漁協・漁師さんと直接触れ合えるイベントでもあります。来年もまたぜひ、おいでください!
(haru)
【関連記事】 いつも応援ありがとうなのだ! »人気ブログランキングへ